この記事では、おすすめの参考書について紹介します。
おすすめ参考書
私が使っていた参考書は、
①みんなが欲しかった!宅建士の教科書[分野別3冊分+こだわりのカラー図解]
②みんなが欲しかった!宅建士の問題集[分野別3冊分+本試験論点別]
③みんなが欲しかった!宅建士の12年過去問題集[問題解説2分冊]
以上の3冊です。教科書はカラーで見やすく、問題集と連動しているので、この問いは教科書のここを見れば分かる!というように勉強しやすくなっています。
こちらの3冊は分冊ができる為、丸ごと参考書を持ち歩かなくて良く、通勤時間や仕事の休み時間にサクッと使用できます。
特に問題集は問題と解答が分冊になっているので使いやすいと思います。
中古品の参考書を買うのもいいですが、私は新品の参考書の購入をおすすめします。
新しい参考書を購入したからには絶対受かるぞ!と、モチベーションにもつながります。
※中古で参考書を購入する場合は、2020年以降の参考書を購入してください。2020年に民法改正があり大きく勉強内容が異なる箇所がある為です。
試験日の1カ月前、すべてやりきったなら直前予想問題集を買おう!
試験日が近づいてくるとだんだんと不安も増してきます。
「上記の問題集も過去問もやりつくした!でももう少し自信をつけたい!」
私も不安に駆られ、とにかく新しい問題を解きたい!と、直前予想問題集を2冊買って3周勉強しました。
過去問で点数を取れていても、予想問題集の結果は35点、38点と、合格ギリギリの結果でした。
「これで本当に自分は受かるのか…」と落ち込みましたが、間違えた問題は解けるように徹底的に理解するようにしました。
新しい解いたことのない問題、または、見たことのある問でも言い回し方が異なる問題を解くことは、確実に自分の力になります。
最後に...
参考書は本屋さんへ行って実際に手に取ってパラパラと中身を確認することをお勧めします。
一番やる気の出そうな参考書を選んでください。すべてはモチベーションに繋がってきます!
私は専業主婦だった為、「高い参考書を3冊も買ったのだから絶対に受かってみせる!」という思いで勉強に取り組んでいました。
これから宅建士試験勉強を始める方に少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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