こちらの記事では宅建士試験勉強の進め方について紹介しています。
無理のない継続できる計画を立てよう!
はじめに1項目読んでみよう!
はじめに、参考書の1項目を理解しなくていいので簡単に読んでみてください。
まずは1項目読む際に何分必要なのか把握します。
それぞれの項目によってボリュームも変わってきますが、私は1日に読めそうなページ数を目安に大体2週間で読み終われるようにスケジュールを立てました。
問題集を解いていこう!
教科書を丸々読み終えたら、問題集を解いていきます。
- 項目ごとに問題を解いては教科書を見直す
- 分からない単語が出てきたら調べてノートにメモしておく
- どうしても分からない、考え方があっているのか分からない時はYouTubeで動画を見る
以上を徹底してどんどん勉強を進めていきました。
私のおすすめ参考書はこちらからどうぞ!
おすすめ宅建のYouTube動画はこちらからどうぞ!
過去問集を解いていこう!
過去問集を解くことは試験合格に必須です!
最低でも3周は繰り返し解くことをおすすめします。
実際受けた試験内容は私の体感では8割過去問と似たような問題&解答でした。
『過去問を制する者は受験を制する!』と高校時代に聞いたことがありましたがまさにこのことか!と、20代後半にしてようやく経験することができました。(高校時代は試験勉強に身が入らないまま受験が終わっていきました。)
試験時間が2時間なので、タイマーをかけて問題を解いていきます。
途中で子供が昼寝から起きた場合などは、残りを夜にやったりと時間を区切っていました。
なんとなく『2時間』の試験時間がどの程度なのか把握することが大事だと思っています。
最初はボロボロの結果です。50点中、15点、18点……合格県内の36点にはほぼ遠く、少しへこみました。
丸付けを終えたら間違った問題をしっかり見直して理解することを徹底して進めていきます。
焦らず丁寧に理解を深めることで自分の力になります。
1日目 : 過去問1年分を解く
2日目 : 丸付け+間違えた問題を見直し理解する
3日目 : 2日目の続きをする(最初は間違える問題が多いため1日で見直しが終わらない)
3日間ほどかけて1年分の過去問に向き合っていました。
一周終えて、二周目、三周目と取り組みます。
三周目になると40点は取れるようになってきます。同じ問題を解いているのだから点数が上がって当然かもしれないですが、確実に自分の知識になっています!
直前問題集を解こう!
過去問集をやりつくすと、自分の今の実力はどんなものなのか知りたくなります。
私はアマゾンで試験3回分が入っている直前問題集を買い解きました。
結果は、35点、36点、34点、、、、
私本当に大丈夫かな。と、またまた不安になりましたが、新しい問題に触れることは安心材料にもなります。直前問題集も2周は時間を計り、チャレンジしました。
最後に
実家に帰ったり、体調が悪かったりと勉強できない日ももちろんありました。
明日はあの勉強しようかな、動画だけでも見ておこうかな、と毎日何かしら勉強のことを考えて過ごしていました。
子供が寝てからのチャンスタイムも集中できない時が多々ありました。そんな時は勉強机に突っ伏して15分ほど寝ます!するとスッキリして勉強することができ、おすすめです!
何より、勉強が頭に入らない時は勉強をしない、音楽を聴きながら勉強しない、集中できない時に勉強しないを意識して毎日取り組んでいました。
限りある時間の中、毎日頑張っている皆さんを応援しています!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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